お米1合は約150gです。それを研ぐと約180g、1時間浸水させると約200gになります。そして炊飯すると水の重さなどが加わって約2.3倍の350gになります。お茶碗1杯分の御飯が約150gなので、1合の御飯はお茶碗2杯ちょい。おなかいっぱい食べられます。
お米は水に浸けると、重量の20%ほどの水を一気に吸収します。なので研ぐときの最初の水は素早く捨てます
お米は炊く前に、30%の水を吸収させておくと美味しい御飯となるらしいです。
温かい時期(5月~10月)には30分以上、寒い時期(11月~4月)には60分以上、水に浸しておくとグッドです。
私などは時間がないときはすぐに炊いてしまいますが(水分量をちょっと多めにします)それでも御飯はおいしいです。
炊くときの基本の水分量は重量 比で1.2倍です。つまりお米1合150グラムにたいしてお水は180グラム、
体積でおぼえるととても簡単でお米1合(150g)は180cc、それに対して水180cc(180g)、体積で同じ量ということです。
正確に言うと新米と古米では若干違うのですがあまり気にせず同じ体積と憶えておいて下さい。
私などは浸水時間が取れないときは1合の釜飯を炊くのに200ccの水分量を基準にします
